零と羊飼い - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

零と羊飼い

   

あらすじ

隕石が地球に迫り世界滅亡まであとわずか。

人類が助かる方法は超能力者達に頼るしかない。

シャトルに超能力者達のうち誰かを乗せるためにみんなで話合う話

感想

ある日隕石が地球に落ちるとか一見荒唐無稽な話だけど

話の中心のほとんどがレスと呼ばれる超能力者達の不幸な生い立ちの

話が中心でひたすらたんたんと進んである意味退屈。

最後の最後まで読んだらへーっと思うこともあるが中盤がひたすら

たんたんとして面白味にかける。

評価

★★/5

零と羊飼い (一迅社文庫)

零と羊飼い (一迅社文庫)

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