DDD 1 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

DDD 1

      2016/04/12

あらすじ

悪魔憑きと呼ばれる肉体と精神に異常をきたす病気が蔓延る中、左腕のないアリカと一見絶世の美少女に見える

四肢のないカイエの二人と悪魔祓いのお話

感想

まず、この本の装丁がかなり最悪。つーか、講談社BOXのレーベルが嫌い。無駄に箱がついてるせいで値段が高くなるし。

あと、太田編集長の煽り文句シールが邪魔。そして、極めつけはこの読みにくいとしかいい様のないフォント。

なぜ、普通のフォントにしないのかと子一時間問い詰めたい。

内容は、最初はこのフォントとあいまってかなり退屈な内容だった。でも、途中から話の構造が見えてきたあたりから

かなり面白かった。全体的に、やたらとグロな描写が多い。あと時系列もバラバラなので楽しく読めるのは半分を過ぎてから。

そう言う意味合いでは2巻からは楽しく読めるかも

評価★★★/5

DDD 1 (講談社BOX)

DDD 1 (講談社BOX)

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