ひぐらしのなく頃に解~祭囃し編~ 感想 - ルルドルフ春眠日記

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ひぐらしのなく頃に解~祭囃し編~ 感想

   

長かった。いや、本当に。最初からプレイされている方は足掛け4年になるんですね。私は、2年前からです。ひぐらしのなく頃にを知ったのは・・・。

もう、半年に1度楽しみにしていたひぐらしが出ないと思うと少し寂しいような・・・そんな気がします。極力ネタバレなしの方向でいきます

今回は今までと少し違ってカケラ集めという初めてプレイヤーが介入できる余地がありました。これにつては、私は結構楽しかったです。

ただ、ために「えっ、いつそのキーワードがでたんだ」と思えるときはありましたけどね。

ただまあ、ひぐらしは途中から推理ものとして犯してはならない、人外の力とか集団の力とか使ってるから「鬼隠し」の推理という部分では駄目でしょう。

今回も、作者の悪乗りで「おいおい」と思うところも多々ありましたしね。

でもねえ、結局のところそんなことは些細なことに過ぎずどうでも良いことだと思います。だって、おもしろかったですから。

作者が最後にスタッフルームで言った言葉は私は大賛成です。実際、寝る間も惜しんでひたすらプレイするゲームって少ないと思います。やっぱり、ひぐらしはこれだけわくわくさせてくれると言う意味では極上のエンターテイメントだと思います(笑)

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