彩雲国物語―黄金の約束 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

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彩雲国物語―黄金の約束

   

あらすじ

期間限定のお妃も終了してのんびりと暮らしていた紅秀麗は夏の暑さに官吏が倒れた

ピンチヒッターのために性別を隠して宮中に行く話

感想

前作がとてもわくわくどきどきしていたが今回も秀麗が宮中で活躍する序盤は大変楽しめた。

が、後半の盗賊の話は今ひとつ。というか、この作品は秀麗が絡まないと今ひとつおもしろくないらしい。やはり、女性向けのお約束なのか言葉にならないぐらいの仮面美形男がでてきました(笑)。

評価

★★★/5

彩雲国物語―黄金の約束 (角川ビーンズ文庫)

彩雲国物語―黄金の約束 (角川ビーンズ文庫)

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