ゼロの使い魔(7) - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ゼロの使い魔(7)

   

ますます、戦争が激化。才人が現代人でルイズたちが中世ヨーロッパ風味な人々であるということが伺える話。

名誉の死と生きることが大事という、現代人である才人と考え方が食い違ってるところとルイズにとって自分は何なんだろうか?というところがよく書けていてよかったように思うがしかし、前回の話でも書いていたがシエスタの扱いがだんだん酷くなっていると思う。

せっかく、ルイズとは葛藤やらなんやらといい感じで展開しているなかシエスタの

①押し倒す

②でも、でもルイズが・・・

というのがもうこの辺で飽きてきた。

評価★★★★

ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)

ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)

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