侵略する少女と嘘の庭 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

侵略する少女と嘘の庭

      2016/06/21

あらすじ

学校で流行ってるこっくりさんもどきをしていた主人公は嘘のおつげで運命の人は校舎裏にいると示していた。行って見ると学校内で有名な悪魔こと中山りあが立っていた。

それがきっかけで主人公はりあに振り回されることになるとう言う話

感想

こういう不思議ちゃんに振り回されながらもその人に惹かれていくという恋愛ものってヒロインの不思議ちゃんに魅力がないと話がつまらなくなると思う。

で、今作は?というとう~んやっぱり好みの問題が出てくるのでしょうか?私的には普通ですね。今作の不思議ちゃんこと、りあのことが好きならおもしろくなるのでしょうが・・・

でも、せっかく主人公の幼馴染が3人も登場しているのにあまりエピソードがないのはもったいないなあと思います。いろいろフラグらしきものはあるのですが具体的なエピソードがないために消化不良は否めないなと・・・。

評価★★★/5

侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)

侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)

 - 本感想